第10回記念 富山県ジュニア短歌大会

平成30年10月14日 13時30分より、高志の国文学館で『第10回記念 富山県ジュニア短歌大会』を行いました。

第吃瑤蓮表彰式でした。
県歌人連盟 上田会長の開会の挨拶の後、北日本新聞社 黒田文化部長さんより、お祝いの言葉をいただきました。
そのあと表彰式を行いました。

表彰式の後、日名田幹事が小学校を、明石幹事が中学校、そして、あべ幹事が全体の作品講評を行いました。

 

 

第局瑤蓮短歌づくりの実践校の紹介をしました。

富山市立古里小学校による「全員短歌」と滑川市立滑川中学校の文芸部の取り組みです。2校とも素晴らしい実践でした。
フリートークでは、児童生徒への短歌を指導する方法やことばの面白さを伝える工夫などについて、話し合いました。
最後は、富山市立芝園中学校美術部の生徒さんによる「絵とジュニア短歌秀歌のコラボ」の作品を鑑賞しました。

 

 

 

 

 

入賞作品は下記の通りです。おめでとうございました。

 

入賞作品
小学校の部(応募総数656首)
〈優秀賞〉
 通学ろ田んぼの向こうに立山がどんなときでもわらって見える  歌の森小2年 雜大空
 せんぷうき強のボタンで台風にへやを旅するプリント集     古里小4年 野上聖名
 夏休み入道雲がそびえ立つまるで大きなモンサンミッシェル   古里小5年 藤井倫太郎
 ひい婆の横顔照らす大花火見上げる空に平和の願い       豊田小5年 仲嶺雄翔
 待ちわびたきらめくプール速足で飛び込む僕はとびうおになる  豊田小6年 松浦慶芽
〈佳作〉
 だいどころわぎりのスイカのぞいたらまるできのうのまんまるはなび  荻生小1年 泉田姫杏
 ちあだんすみんなのまえでおどったよかぜといっしょにおどったよ     福野小1年 貞苅陽那
 せんそうでひいじいちゃんは帰ったけどお兄ちゃんは帰らなかった     古里小3年 塚本瑛太
 シュノーケルしまだい家族おにごっこキラキラ光る海の宝石              豊田小4年 奥田華梨
 はしってもはしってもはしってもまだつかないそうかわたしはうしどし生まれ 山室小3年 安井嗣美
 登校日山がゆれてる通学路山が暑いと言ってるようだ      窪小6年 森 朱美
 立山に一列になり登ったらラピュタの雲が見えて笑顔に   福野小6年 安達暁秀

 

中学校の部(応募総数 628首)
〈優秀賞〉
   蝉の殻透かして見える夏の日はセピアの色に全てを染める     井口中3年 小林ひかり
   図書館で理科の問題解くはずがポアラと一緒に謎を解いてる  庄川中2年 吉江あかね
   仕事場で漁から帰った父の船身長こえるおいぼがねそべる     入善中2年 加藤猛
   麦わら帽お似合いなのは向日葵だ私の心は妬みを抱く           高志野中2年 米屋亜美
   夏祭り偶然会えたフリをして彼の向っていざ出陣す              五位中2年 大井莉子
〈佳作〉
   新チーム女子の主将を任せられ不安の中へ踏み出す一歩       井口中2年 東優里
   浴衣着て二人で並んで見た花火君との距離は近づいたかな    高志野中2年 飛弾美波
   台風が去った渚に貝の道しろく光るよ波の形に                   富山市立北部中1年 國光彩未
   異常気象日本列島猛暑日の天気予報図まっかに染まる          射北中2年 柴田紘季
   放課後に後ろ姿の君を見て声かけたくて話したくて             小杉中2年 小田実桜
   おそろしい麻薬のようなネットゲームだまされないでしかくい悪魔   小杉中2年 木下裕聖

 

 

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