『家持讃歌秀歌百歌』の募集 8月31日まで

大伴家持生誕1300年記念『家持讃歌秀歌百首』を募集します。

 

歌人連盟及び北日本新聞社は、本年の富山県短歌大会が60回の節目を迎えるにあたり、万葉集の歌によって富山県の源流を形成した大伴家持を顕彰するため、広く県民から家持を讃える短歌を下記の通り募集いたします。

 

1 テーマ

 『家持讃歌』

 ✩内容は、大伴家持の和歌について感動したこと、家持の和歌が詠まれた故地を訪れての感慨、更には家持の和歌の本歌取りなどにより、家持の功績を今日の視点から顕彰することを内容とするものです。

 

2 受付期間

  平成30年7月1日〜8月31日

 

3 応募料

  無料

 

4 短歌作品

  自作未発表の作品で、一人1首に限ります。

 

5 応募方法

  ○はがきを使用し、住所・氏名・連絡先(電話番号)・年齢・職業を明記して下さい。

  ○作品には、旧カナ、新カナの別を明記して下さい。

  ○送付先

   〒930−0094

    富山市安住町2−14 北日本新聞社文化部

     「家持讃歌秀歌百首」係あて

  ○応募作品はお返しいたしません。

6 応募締切

  平成30年8月31日 当日消印有効

7 選考

  富山県歌人連盟、北日本新聞文化部、高志の国文学館及び高岡市万葉歴史観の関係者で選考します。

8 秀歌は百首の発表

  北日本新聞紙上において発表いたします。

 

◇主催 富山県歌人連盟・北日本新聞社

◇後援 高志の国文学館・高岡市万葉歴史観

第10回 県ジュニア短歌大会「短歌」作品応募のお願い (短歌指導に無償で伺います)

10月14日(日)に、第10回目「富山県ジュニア短歌大会」を高志の国文学館で開催します。
今年も、児童生徒の皆さんから多くの素晴らしい短歌作品の応募をお待ちしています。
昨年は、1573首の応募がありました。

今年の大会は、表彰式のあと、第10回大会記念イベントを行いますので、多数の参加をお待ちしております。

 

昨年から開催を10月に移行し、応募締切を夏休み明けとしましたので、
これまでより応募期間が長くなりました。

夏休みを活用されて、夏休みの課題に加えていただくことも可能です。
「短歌づくり応援活動」として、無償で講師派遣も実施しております、ぜひご活用ください。

たくさんのご応募を期待しています。

実施要項は県内の小学校・中学校に配付しております。

 


応募要項は下記の通りです。
◇ジュニア大会参加申込み(小・中対象)
(1) 出詠費及び当日参加費は無料です。
(2) 表彰 優秀作品には北日本新聞社賞を贈ります。

  入選者の氏名、学校名を北日本新聞、歌人連盟ホームページで公表します。
(3) 選者 富山県歌人連盟ジュニアの部選考委員。
(4) 作品 応募用紙、氏名・住所・学校名・学年
(5) 送り先 〒930-0874 富山市寺町 1456ー7 あべ まさこ方 「ジュニア大会」あて
  問い合わせは、TEL 076-441-3902(あべ)まで
学校応募の場合:学校で取りまとめてご応募ください。
個人応募の場合:規定の「応募票」に必要事項を明記して郵送してください。

締切は、平成30年9月7日(金)必着です。

 

昨年の入賞者

 

 


昨年の入選作品
◆小学校
優秀賞
   シーサーやモアイの顔で怒る母だけどやっぱり大好きな母
                                                                           奥田小5年
   歩けないぐずる弟かたぐるまなんだかぼくが父さんみたい
                                                                           窪小6年
   走り出す一年生の弟に転ばないようまほうをかける
                                                                           荻生小4年
   はじめての兄の運転ドキドキし会話少なくとなりに座る
                                                                           山室小1年
   音のない検査の部屋に一人きりわたしを調べる音が聞こえる
                                                                           窪小6年

◆中学校
優秀賞
   部活終え差し入れのスイカにかぶりつく渇きも疲れもみんな呑み込む
                                                                            井口中1年
   家の庭に祖父母並びて草を引く二つの影の寄り添い伸びて
                                                                            井口中3年
   波に揺れ月夜がてらす銀ルアー風ここちよい真夏の夜釣り
                                                                            滑川中2年
  「バイバイ」と振ったその手をおろせずに君の背中をずっと見つめる
                                                                            城端中1年

第60回 富山県短歌大会のお知らせ ☆一般参加大歓迎 聴講可

•下記のとおり「第60回 富山県短歌大会」を開催いたします。
  今回は日本歌人クラブ北陸ブロック短歌大会を兼ねています。

多数ご出詠、ご参加ください。一般参加、大歓迎です。
 ■主催:富山県歌人連盟・(一社)富山県芸術文化協会・北日本新聞社
 ■共催:石川県歌人協会・福井県歌人連盟
 ■後援:富山県・富山県教育委員会・富山市

 

 

1.と き 平成30年10月21日(日)9:00〜16:00

2.ところ 富山県民会館401号室(富山市新総曲輪4−18)TEL076-432-3111
3.日 程        
                 9:00〜  9:50   受付
               10:00〜10:10   開会
               10:10〜11:40   講演会 講 師 三枝昂之 先生(日本歌人クラブ会長)
                                     演 題 未定
               12:40〜13:00   富山県歌人連盟総会
               13:00〜15:50   短歌会
               16:00〜16:30   表 彰
4.参加申し込み方法
   (1) 作 品     一人1首。題材は自由ですが、未発表作品であること。


   (2) 出詠費   1,500円。
                   富山県歌人連盟会員は同封の振替用紙で作品送付と同時に納入してください。
                   当連盟会員でない方は、2,000円。   (ゆうちょ銀行振替口座番号00780-5-1921)
   (3) 締切り  平成30年9月1日(土)必着
   (4) 出詠方法 切り取り線下の出詠用紙を用いて、楷書にて応募ください。
        用紙のない方はホームページの「申し込みフォーム」から連絡ください。
                      メールで直接、富山県歌人連盟ブログ管理人メール 
            info@toyamakajin.com (石坂)でも対応いたします。
                      メールにて、申し込み用紙をPDFで添付してお送りします。
                    
   (5) 送り先  〒930-0881 富山市安養坊488 平井信一方 短歌大会事務局あて
            ※封筒に「県短歌大会出詠歌」と明記してください。

 (6) 作品集と選歌  作品集は、大会前に出詠者全員にお渡しします。
           選歌の詳細については作品集送付の時にお知らせします。
 (7) 参加費     大会当日の参加費は一般1,000円。会場の受付で納めてください。
                    なお、石川県歌人協会、福井県短歌人連盟の方々は無料です。
          講演会聴講のみの方は500円を受付で納めてください。
5.表彰
 ◇ 大会賞(講師選)
          天位・1名(富山県知事賞・北日本新聞社杯)
          地位・2名(富山市長賞・日本歌人クラブ賞・北日本新聞社楯)
          人位・3名(富山県歌人連盟賞・北日本新聞社楯)
          秀逸・佳作 若干名(富山県歌人連盟賞)
 ◇ 講師賞     天・地・人 各1名
 ◇ 作品参加賞(欠席者優秀作品)若干名
 ◇ 北陸ブロック優良歌集賞(日本歌人クラブ))
6.交流懇親会
 ○大会終了後、県民会館8階のバンケットホールにおいて、講師 三枝会長 を囲んでの懇親会を予定しています。

 

昨年の大会 講師 永田淳先生


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「短歌づくり応援ボランティア」活動報告6:富山県立高岡商業高校(6月8日)

富山県立高岡商業高校において、3年生27名の生徒さんと交流しながら短歌づくりの応援を実施しました。

 

「高校生万葉短歌バトル」への応募を目標におき、多忙ななかでの短期集中の取り組みでした。

活動内容は、昨年の大会本戦で提出された「七夕」と「つながり」の題詠にある「心情の折り込みのこつ」、次に「独自の素材」の例示によるつかみをし、その後はグループごとの講師の援助のもと短歌をつくる活動を実施しました。

取材、構想から進めるため、1時限でどこまで作れるか、講師陣も見通しが立たないなかでの試みでした。10分経っても、言葉ひとつも書き込めない生徒さんもいました。

 

そのなかで、「言葉よりも想像など浮かべてみよう」や「朝からの行動を思い出してみて」などの講師の助言を受けた生徒さんが、講師の言葉に素直に応じて、独自の素材をみつけていく様子がみられました。また、生徒が話すテーマに対して、具体的に表現することを対話のなかで引き出す援助がなされる場面もありました。このような生徒さんと講師の対話を周囲の他の生徒が聞きながら、自作のヒントにしていく自発的な学びの姿もみられました。

時間が経つにつれ、短歌づくりに生徒さんの気持ちが乗っていく姿が印象的で、講師陣も励みになりました。

ほとんどが1時限で1首を完成させるまでにはいたりませんでしたが、生徒さんの取り組みにみられた挑戦心、素直さ、感度の高さが、完成に向かうことを確信させてくれました。

高校生最後の夏を燃焼しようとする高商若人の息吹にふれた貴重な時間でした。

 

 

よきご縁に感謝し、高岡商業高校の生徒さんの短歌づくりの挑戦が皆さんの高校時代の足跡となり、継続の炎となることをご祈念申しあげます。高校生短歌バトルの会場でまたお会いできますことご期待申し上げます。

 

 

第47回 富山県春の短歌大会の結果報告

第47回 富山県春の短歌大会を行いました
平成30年4月15日(日)10時より、高岡文化ホールにおいて、春の短歌大会を行いました。
上田歌人連盟会長による開会の挨拶のあと、富山新聞社様よりお祝いの言葉をいただきました。
午前の部は、万葉歴史館主幹研究員 関 隆司先生による講演を拝聴しました。
演題は『読まれ続けること』でした。
午後の部は、合同短歌会でした。
出詠された短歌について、評を行いました。
司会は、畔田副会長、評者は米田名誉会長、安宅理事、日名田幹事、明石幹事、佐伯参与でした。
 
大会の結果は下記の通りです。  
天位(高岡市長賞・富山新聞社杯)
  ねむる娘の花びら餅のやうな頬うすくれなゐに透きて息づく 眦舂荵
地位
  モノトーンの雪の山河をかけぬけて友の手紙がほかほかとくる 明石幹雄
  父母はもはやこの世に在されば爪を切りおり雪降る夜に 山口桂子
人位
  身に凍みる雪の夜明けを港より出船の汽笛の底ごもる音 藤原峯子
  かたかごの花むら風にこぞり揺れ万葉乙女のさざめき聞こゆ 山森和子
  〈できるだけなが生きしてね〉3Bの文字跳ねてくる誕生日の午後 野村昭壬
秀逸
  嗚呼 あれはわたしのこどもひびき来る少年野球のこゑをひろへり 村山千栄子
  大地の精湧き出るように土筆いでもうすぐ生まれるわが家のう孫 西島敏子
  ローランドゴリラの父は子をあやし合間に遠く空を見つめる 法原洋子
  あっけなく新幹線は発車して伝えそびれてホームに吹く風 東海暁美
  春兆す窓辺に眺むる生命線起承転結のあたりを 嵯峨姫子
佳作
  春まつり煮染め・和えもの・田楽は習いし祖母の明治のレシピ 石浦好代
  越の野はふぶけど狭庭にきさらぎの香気となりて寒薔薇咲く 佐野善男
  平成の「三〇豪雪」と呟きて少年二十歳の記憶に残す 土田美咲
  命綱を胴に巻きたる工夫らの一と足ひとあし崖を攀じゆく 細川喜久惠
選者賞
  安宅選  バス停の除雪スコップ代わりくるる支援学校の君は一七歳 柴田照子   
  日名田選 ローランドゴリラの父は子をあやし合間に遠く空を見つめる 法原洋子
  明石選  誕生日のお祝いLINEで済ます吾に踊る絵文字が息から返り来 睫邁損
  佐伯選  温とうてこころ安らにねむに落つ寒夜添ひ寝の母の内もも 森田彦星
※作品参加賞(欠席者の高得点歌)
  ポケットでつないだ指の温もりに瞬間解凍されてく私 林田昌生
  「かえったぞ!!」柿の木の傍の戦闘帽駆けだす母の背なる記憶 小松啓一
  降る雪に音を吸わるる新幹線 光の帯がトンネルに入る 近藤朝子

原型富山の季刊短歌誌が発刊されました。

原型富山の季刊短歌誌177号が発刊されました。

 

萩の会の歌誌が発刊されました

3月初旬、萩の会の歌誌が発刊されました。

 

文芸誌『弦』42号が発行されました。

弦短歌会の文芸誌『弦』42号が、2月に発行されました。

 

県歌人連盟役員 新春詠

県歌人連盟役員の新春詠を紹介します。
2月22日の北日本新聞の朝刊に掲載されました。

 

米騒動より百年とふ地方紙の特集開く元旦の朝    上田 洋一
「富山県歌人」を読めるお正月斯かる平安 積み重ね来し  畔田 正幸
鳥のため残しておきし富有柿 食べきれず雪上の点描となる  石垣美喜子
初春にブリ大根を妻と食み海と山との生き来し想う  平井 信一
元旦は雨となりたる平成の三十年よおだやかにあれ  安宅 栄子
夫も吾も和服にむかへる元旦の習ひうれしも細雪降る  上田 洋子
青透ける空に立山雪嶺の光る新年いやけし吉事  上野 博之
大歳の厨に幼も顔寄せて小鳩のように豆の味見す  江尻 映子
明日も又きっと目覚むと思い込み七十余年を疑いもなく  大上 正弘
土は黒、草は緑の色たもち眠りてをりぬこの雪の下  仲井真理子
北欧・ロシアのツアー共にせし年若き君が賀状よほっこり温し  西嶋圭子
スタートにもどれと指示あるすごろくの睦月の道中ひとりあがらず  畠山満喜子
野球ボールと日永を遊ぶ小柴なり吾唯足るを知る面差しに  林田 昌生
初暦めくりて始まるこの年の未(いま)だ会わざる日日の整列  山森 和子
集ひ来て「若菜下」の巻読む窓に冬陽明るし幾日ぶりに  横山 裕子
新港の橋降りくれば目の前に輝く連峰かすみて見ゆる  竹脇敬一郎
春の水シンクにあふれ春菊を洗いしのちの砂粒沈む  村山千栄子
踊り子のひしめくごときかたちして沈丁花咲けば春のしるしぞ  明石 幹雄
AIは愛にとどくよ元旦の富士の朝日のLIVEがぐらり  あべまさこ
さまざまなお国訛りのまじり合う硫黄の香る雪の岩湯に  石坂 募
雑草(あらくさ)と抜きしなずなを七草にうす雪かかるロゼットを摘む  澁谷代志枝
傾きて喘ぐ座礁の船に添ひ母のやうなりサルページ船は  眦 玲子
ウインフィルのワルツの曲を聞きながら元旦の夜の日記を記す  坪本 幸世
新しき年の始めの光り浴び鶇遊べり雪吊りの中  中川 暁子
朝日さし雪積む村をほのぼのと祈りのごとき靄につつみぬ  日名田高治
同窓の友と語れば古希の身に十七歳の心かえり来  山口 桂子

第47回 富山県春の短歌大会のご案内  ※一般参加 大歓迎です

第47回 富山県春の短歌大会のご案内 ※一般参加 大歓迎です

締切は、平成30年3月1日(木)必着

 

平成30年4月15日(日)10時より 高岡市の富山県高岡文化ホールにおいて、春の短歌大会を開催いたします。

県歌人連盟会員でない方も参加いただけますので、ぜひご出詠、ご参加ください。一般参加、歓迎します。

◇主催:富山県歌人連盟・富山新聞社
◇後援:富山県・(一社)富山県芸術文化協会・高岡市教育委員会


1 と き 平成30年4月15日(日)10時〜16時
2 ところ 高岡市中川園町13ー1 富山県高岡文化ホール 1階多目的ホール

3 日 程 ⑴ 9:00~9:50     受付
  ⑵ 10:00              開会挨拶
  ⑶ 10:10~11:40   講演
                                            講師   関 隆司 氏(高岡市万葉歴史館主幹研究員)
                                            演題   読まれ続けること
  ⑷ 11:40~12:00   諸連絡
  ⑸ 12:00~13:00   昼食・休憩
              ⑹ 13:00~15:30   短歌会
              ⑺ 15:30~16:00   表彰

 

 

4 参加申込み方法
  ⑴ 作品        一人1首。題材は自由ですが、未発表であること。
  ⑵ 出詠費     1,500円です。

                   富山県歌人連盟会員は郵送した振替用紙で作品送付と同時に納入してください。

  ⑶ 締切        平成30年3月1日(木)必着
  ⑷ 出詠方法  会員は、郵送した出詠用紙を用いて、作品・氏名・郵便番号・住所の順に

                    楷書で書いて送付してください。
  ⑸ 送り先     〒930-0881 富山市安養坊488  平井信一方 短歌大会事務局宛
                    ※封筒に「富山県春の短歌大会出詠歌」と明記してください。

  ⑹ 作品集と選歌 作品集は、大会前に出詠者全員に送付します。
                         選歌については作品集送付の時にお知らせします。
  ⑺ 参加費     大会当日の参加費は、1,000円。会場の受付で納めてください。
                   なお、会員でない方の参加費は、1,500円です。
                   講演の聴講のみの方は500円を納めてください。
  ⑻ その他     一般参加をご希望の方、会員でない方で、短歌大会への参加申込み及び歌人連盟入会等について、

                   ご質問等があれば、 お問合せフォームでメール送信してください。

                                                                                 (ブログ担当:石坂まで)

5 表 彰
         ◇ 大会賞(互選)天位(高岡市長賞・富山新聞杯)・1位
                                 地位・2名 人位・3名 秀逸・佳作 若干名
         ◇ 作品参加賞(欠席者高得点歌) 若干名


6 会場への交通案内
        ◇ 高岡駅からJR氷見線で「越中中川駅」下車、徒歩約3分
        ◇ 富山〜高岡間のバスで高岡市中川下車、徒歩約5分

 

 

※前回、前々回の天位作品
◇第45回大会 天位(高岡市長賞・富山新聞社杯)
 命綱に吊られ電線に作業する男一人を包む夕映え  藤原峰子
◇第46回大会 天位(高岡市長賞・富山新聞社杯)
   君がまだそこに座つてゐるやうな 風座らせてしづかなる椅子     高島玲子

 

 

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